2016年度 トータル・ウェルネス実習 D3   Total Wellness Exercise

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開講元
広域教養科目
担当教員名
石川 国広 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(屋内運動場,グラウンド,テニスコート)  
クラス
D3
科目コード
LAW.W320
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年1月23日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

種目名 【 バドミントンでディープアクティブラーングを】
バドミントンを教材として「自分」と向き合い,「学生相互の関わり」を大切にして,「メンタルヘルスの保持・増進」を目指します。
主なキーワードは,PDCAサイクル,学びの環境・成長できる場の共創,コミュニケーションの活性化,セルフマネージメント,試合の充実などです。
個人や集団の変化・成長へのアプローチについて,ファシリテーションの手法や心理学の知見も織り交ぜて,授業を展開していきます。
本授業の参加者で、ウェルネス実習の単位が必要な人は、本授業に参加し水曜日のウェルネス実習(申告専用)に申告して下さい。生涯スポーツ実習の単位が必要は人は、生涯スポーツ実習(申告専用)に申告して下さい。トータル・ウェルネス実習の単位が必要な人は、本授業(LAW.W320-11)をそのまま申告して下さい。

到達目標

基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。また,将来,その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できるようになることを目的とする。また,「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.

キーワード

スポーツ、健康、ウェルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 種目分け・ガイダンス 受講可能な種目から、種目を選択する。
第2回 基本的なルール,スキル,戦術・戦略などの修得 選択した種目のルール等を調べる。
第3回 課題設定と基本技術習得 基本技術の復習
第4回 練習に好ましい環境・場創り(受講者相互の関係作り) スポーツ環境に関する事前調査
第5回 応用練習・ゲームと自己採点 ルールブックの理解
第6回 応用練習・ゲームと自己分析・自己学習 自己分析を行う
第7回 文化的背景や身体機構の理解 自分の選択した種目の文化背景を調べる
第8回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 ゲームの審判法を調べる

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修条件なし

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