種目名 【 バドミントンでディープアクティブラーングを】
バドミントンを教材として「自分」と向き合い,「学生相互の関わり」を大切にして,「メンタルヘルスの保持・増進」を目指します。
主なキーワードは,PDCAサイクル,学びの環境・成長できる場の共創,コミュニケーションの活性化,セルフマネージメント,試合の充実などです。
個人や集団の変化・成長へのアプローチについて,ファシリテーションの手法や心理学の知見も織り交ぜて,授業を展開していきます。
本授業の参加者で、ウェルネス実習の単位が必要な人は、本授業に参加し水曜日のウェルネス実習(申告専用)に申告して下さい。生涯スポーツ実習の単位が必要は人は、生涯スポーツ実習(申告専用)に申告して下さい。トータル・ウェルネス実習の単位が必要な人は、本授業(LAW.W320-11)をそのまま申告して下さい。
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。また,将来,その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できるようになることを目的とする。また,「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
スポーツ、健康、ウェルネス
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 種目分け・ガイダンス | 受講可能な種目から、種目を選択する。 |
第2回 | 基本的なルール,スキル,戦術・戦略などの修得 | 選択した種目のルール等を調べる。 |
第3回 | 課題設定と基本技術習得 | 基本技術の復習 |
第4回 | 練習に好ましい環境・場創り(受講者相互の関係作り) | スポーツ環境に関する事前調査 |
第5回 | 応用練習・ゲームと自己採点 | ルールブックの理解 |
第6回 | 応用練習・ゲームと自己分析・自己学習 | 自己分析を行う |
第7回 | 文化的背景や身体機構の理解 | 自分の選択した種目の文化背景を調べる |
第8回 | ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 | ゲームの審判法を調べる |
なし
必要に応じて配布
コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価
履修条件なし