2016年度 生涯スポーツ実習 S4(申告専用)   Advanced Sports Exercise

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開講元
広域教養科目
担当教員名
丸山 剛生  石川 国広  小谷 泰則 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
  
クラス
S4(申告専用)
科目コード
LAW.W221
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年9月8日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

これまで部活動やウェルネス科目で修得したスポーツ活動を中心に,高い競技レベルで楽しむために,運動習慣の定着と生涯スポーツへの発展を目指して,ゲームを主体としたスポーツ種目を行う.

このクラスは「生涯スポーツ実習」申告専用です。以下のような場合のために使用します。
・「ウェルネス実習」や「トータルウェルネス実習」に参加するものの、「スポーツ実習」の単位が必要な場合はこの科目コードで申告して下さい。

なお、実際に「スポーツ実習」に参加し、同じ「スポーツ実習」の単位が必要な場合には、この科目コードを利用せず、参加した「スポーツ実習」の科目コードで履修して下さい。

生涯スポーツの申告専用は「ウェルネス実習・申告専用」とは異なり、曜日ごとに別れていませんので、「生涯スポーツ実習申告専用」に登録する場合には、この科目コードで申告して下さい。

この科目コードで履修した場合には、必ず担当教員に「生涯スポーツ実習申告専用」へ申告した旨申し出て下さい。

なお、3Q・4Qで開講される種目は、以下のサイトに記載されています。www.wn.ila.titech.ac.jp

到達目標

応用的な戦術を習得し,ゲームの中で技術を正確に発揮することを目的とする.そのために必要なタフな心身作りを目標として日々の運動習慣を会得する.また,リーダーとして必要なフェアネス・ファイティングスピリッツを醸成を目指して,他者の評価や,他者への的確なアドバイスが可能になる.

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 選択・クラス分けとガイダンス 種目選択
第2回 基本的なルール,スキル,戦術・戦略などの復習 技術復習
第3回 課題設定と応用技術修得 自分の目標・課題設定
第4回 課題到達に必要な技術の理解 必要技術の復習
第5回 ゲームと自己採点・他者評価 評価法のまとめ
第6回 ゲームと自己・他者の分析 自己・他者分析方のまとめ
第7回 国際スポーツとしての位置づけの理解 他国のスポーツ活動の調査
第8回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 授業のまとめ

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない

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