2020年度 ALP研修 III (国内研修) A   Domestic Training A

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開講元
キャリア科目
担当教員名
赤木 泰文 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
A
科目コード
LAC.A639
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

アカデミックリーダー教育院(ALP)のALP研修Ⅲ(国内研修)は、他の研究機関で実地研修を行う研修科目である。指導教員の指導に基づき、本学と連携協定/インターシップ協定を締結している, あるいは本学が特別に認めた,国内の大学・公的研究機関(理研,産総研等)で2週間以上の研究実践研修を行うことにより1単位を認める。実地研修に会議、スクール等への参加を含めても良い。しかし、研修先と学生が所属する研究室との共同研究の一環として行う研修は講究とみなし、本研修とは認められないことがあるので注意すること。
なお、本研修は、受け入れ先が認めた場合には、英語のみでの履修も可能である。

到達目標

本研修の到達目標は、将来アカデミック分野での活動を目指そうとしている学生に国内で研究を続けるために必要なリテラシーを事前に身に着けること、及び新しい研究者のネットワーキング構築のスキルを手に入れることである。

キーワード

国内の大学・研究機関での研究実習、国内の会議・夏季スクール等への参加

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本科目を履修する学生は、指導教員と良く相談した上で「国内研修申請書」をALPカリキュラム委員会へ提出し、許可を受ける。研修終了後2週間以内に、研修報告書をALPカリキュラム委員会に提出する。※リーディング大学院教育課程のプログラムや講究など、他の科目の単位を取得できるような科目との同時重複履修不可。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 国内の大学・研究機関での2週間以上の研究実践研修 報告書の提出

教科書

無し

参考書、講義資料等

無し

成績評価の基準及び方法

国内研修の実施と所定の書式の国内研修報告書の提出(100%)に拠る

関連する科目

  • 他のキャリア科目

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

他の研修プログラム等との重複履修不可

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