2019年度 リカレント教育発展研修3 D   Recurrent Program Advanced Practice 3 D

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開講元
キャリア科目
担当教員名
秋葉 重幸 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
未定  
クラス
D
科目コード
LAC.P663
単位数
3
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義において受講生は、GA相当の成果をエビデンスベースで証明できることを要し、各コース・指導担当者はそれを確認して成績評価を行う。例えば、自己のキャリアデザインに関する考えを研究計画書の形でまとめて提出する、学会・国際会議等で発表を行う、学会・社内/業界講習会において招待講演等の講師職を務める、職務活動を通じ、あるいは研究室内での研究活動への参加を通じて後輩を含む後進の指導を行う、等の例が考えられる。これらの例にこだわらず、各コース・指導者 が求める方法で、成果が確認できる内容について事前に両者で合意を得た課題を設定してこれを課し、評価を行うことも可能である。 尚、別途GA/単位を、所属コース、イノベーション科学コースで公開されている科目やIIDPのキャリア科目で履修する場合には、相当するGAに対応する本講義での成果については問わない。
 本講義は社会人博士後期課程学生*が、その勤務先での業務活動を通して本学が求めている必要なGAを身に着けていることを示すことにより、必要な単位の修得 を可能とする 科目である。
*なおここでいう社会人博士後期課程学生とは、現時点において企業等組織に所属している学生を意味するのではなく、現在のキャリア教育を通して学生が修得すべきGAに相当する能力を具備しているか否かを、履修申告する学生のこれまでの社会人業務活動・経験・実績をもとに判定できる人材を意味する。
 また、リカレント教育発展研修で取得できる単位数の上限は合計で4単位である。例えば、リカレント教育発展研修1と3で合計4単位、リカレント教育発展研修2-1と2-2で合計4単位、リカレント教育発展研修4で4単位などである。

到達目標

社会人学生が、その勤務先での業務活動を通して本学が求めている必要なGAを身に着けていることを示すことにより、必要な単位の修得 を可能とする。

キーワード

・社会人学生
・GA

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

各コース・指導者 が求める方法で、成果が確認できる内容について事前に学生と指導教員が意見交換し、合意を得た内容で課題を設定してこれを課す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 未定 未定

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

各種のレポート他をベースに指導教員が判断し、コースで認定する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

社会人博士後期課程学生*
*社会人博士後期課程学生とは、現時点において企業等組織に所属している学生を意味するのではなく、現在のキャリア教育を通して学生が修得すべきGAに相当する能力を具備しているか否かを、履修申告する学生のこれまでの社会人業務活動・経験・実績をもとに判定できる人材を意味する。

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