2018年度 知識集約型キャリア開発   Smart Business Career Development

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開講元
キャリア科目
担当教員名
吉村 譲  浜田 高宏  鮫島 正洋  原田 裕介  秋山 吉宏  藤原 洋  山本 佳世子  秋葉 重幸  羽鳥 好律 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(W531)  
クラス
-
科目コード
LAC.M511
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2018年6月7日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、起業経験者、ベンチャー(ハイテク・スタートアップ)企業勤務者、経営コンサルタント、ジャーナリスト、弁護士・弁理士等の各コース授業ではカバーできない職業分野にバランスをとって講師を依頼し、各業務内の紹介、社会的意義、学んだことの意義等を含む就業内容を聞き、そのロールモデルに「共感」することを目指す。可能な限り双方向性を重視した講義運営とし、受動的な座学経験ではなく、自己キャリアイメージを履修者自らが「エデュケート」する講義を目指す。

到達目標

各種の知識集約型職業で活躍している方々の体験を聞き、ロールモデルを学ぶ中から、多様な分野における自己のキャリアイメージが形成できるようになる。各コースで設定するキャリアデザイン科目で得られるロールモデルではカバー出来ないような業界、起業などの特徴あるキャリア、プロフェッショナルな活動に関する情報に触れ、将来のキャリア関する視野を拡大することが可能になると同時に、その実現へ向けての自己研鑚の方向性などを具体的にイメージできるようになる。

キーワード

起業経験者、ベンチャー企業経営者、ジャーナリスト、弁護士・弁理士、経営コンサルタント、ベンチャースタートアップアクセラレーター

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回異なるキャリを歩んでいる先行経験者から話からの話を聞く。可能な限り双方向性の高い講義を目指す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 【仮案】ベンチャースタートアップアクセラレーターの経験談と示唆 ベンチャー起業の周辺サービス活動の実態を学ぶ。
第2回 【仮案】起業経験者(1)(草の根起業)の経験談と示唆 同好の仲間との起業経験を学ぶ。
第3回 【仮案】弁護士・弁理士ベンチャの経験談と示唆 弁護士・弁理士の実態を学ぶ
第4回 【仮案】起業経験者(2)(大企業の新規事業からの起業)の経験談と示唆 大手企業における新規事業立ち上げについて学ぶ。
第5回 【仮案】ジャ―ナリストの経験談と示唆 技術関連ジャーナリズムの実際を学ぶ。
第6回 【仮案】経営コンサルタント の経験談と示唆 戦略経営コンサルティング業界の実際を学ぶ。
第7回 【仮案】起業経験者(3)(ハイテク関連分野での起業)の経験談と示唆 ハイテク・スタートアップ企業の勤務経験を学ぶ。
第8回 全体のまとめとディスカッション

教科書

無し

参考書、講義資料等

無し

成績評価の基準及び方法

・フィードバックカードによる毎回の講義へのコメント(約80%)
・毎回の課題レポート(約20%)

関連する科目

  • 修士キャリアデザイン
  • 修士キャリアプラン

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

無し

その他

上記講義日と内容は講師の都合により変更する可能性がある。

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