2022年度 発達と学習I   Development and Learning I

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開講元
教職科目
担当教員名
山岸 侯彦 
授業形態
講義    (ライブ型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W933)  
クラス
-
科目コード
LAT.A104
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2022年3月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

教育に関連する発達現象の基本的知見と関連する方法論を取り扱う。主に、科学的・論理的思考の発達、道徳性の発達、発達機能を測定する技術について触れる。「生徒・進路指導論」と同時の履修が望ましい。2022年授業は、Zoom (ライブ型)で行う。

到達目標

到達目標:思考と認識の発達に関する心理・教育の基本的知見を身につけ、他者に説明できるようになる。
テーマ:認知発達、教育測定

キーワード

発達、科学的思考、論理的思考

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)
発達、科学的思考、論理的思考

授業の進め方

授業ごとに毎回話題を変え、原則講義形式で行う。2021年度はZoomによってオンライン配信授業を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 発達観の歴史的変遷 発達の歴史を説明できる
第2回 乳児期の発達 乳幼児期の発達を説明できる
第3回 幼児期・思春期の発達 幼児期・思春期の発達を説明できる
第4回 道徳性の発達(1) 道徳性の発達を説明できる
第5回 道徳性の発達(2) 道徳性の発達を説明できる
第6回 発達の測定:20世紀以降 20世紀以降の発達測定技法を説明できる
第7回 受講者によるプレゼンテーション 授業内容を他者に説明できる

教科書

原則として、講義用のハンドアウトを用いて行う

参考書、講義資料等

必要に応じて、適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

講態度: 10%
テストおよびプレゼンテーション成果: 90%

関連する科目

  • LAT.A105 : 発達と学習II
  • LAT.A110 : 教育相談論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に設けない

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yamagishi.k.aa[at]m.titech.ac.jp

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