2019年度 マルチメディアと学習環境   Multimedia and Learning Environment

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開講元
教職科目
担当教員名
室田 真男 
授業形態
講義 / 演習
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAT.A301
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

マルチメディアとして,国立科学博物館の展示内容,インターネットリソース,iPad等のデジタルメディアを扱い,それらを学習環境として活用した授業を設計し相互実践する。その成果を,ポスター発表形式により発表・相互評価する。授業での活動は,グループ活動を基本とするプロジェクトベース型学習である。グループ活動による授業実践の技法を自ら体験しながら学ぶ。

学習環境としてメディアが与えられた場合,学習目標が一律ではなく個々により異なるいわゆるインフォーマル学習を設計することにより,従来とは異なった観点から学びを捉えることができる。また,アクティブラーニングの手法を実践しながら身につける。

到達目標

・ マルチメディア利用による効果的な学習・教育環境を設計することができる。
・ 学習環境として国立科学博物館を利用し,博物館の展示とデジタルメディアを活用した授業を設計・実践することができる。
・ グループ活動を実践することにより,プロジェクトベース学習の方法を身につける。

キーワード

マルチメディア,学習環境,博物館,デジタルメディア,グループ活動,インフォーマル学習,MACETOモデル

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

授業は,4日間の集中講義形式にて実施する。講義部分以外はグループ活動である。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 1-1 (講義)イントロダクション(授業の進め方) 授業の進め方を理解する
第2回 1-2 (講義)マルチメディアを活用した学習環境の設計 メディアと学習の関係を説明する
第3回 1-3 グループ分け,グループのお互いを知る活動,役割分担 グループメンバーの特徴を相互に理解する
第4回 1-4 実践計画アイディア検討 グループメンバーの特徴を相互に理解する
第5回 2-1 (講義)MACETOモデルを活用した授業実践設計 MACETOモデルを理解する
第6回 2-2 MACETOモデルを活用した実践計画策定 博物館での活動をMACETOモデルをベースに考案する
第7回 2-3 第1次案を提出し,フィードバックを受ける,それを元にワークシート作成 MACETOモデルを完成させ第1案を提出する。フィードバックを元に修正する。
第8回 2-4 ワークシート作成,実践計画作成,実践案を提出 ワークシートを完成して提出する
第9回 3-1 国立科学博物館にて別グループの計画を実践 他のグループの計画を実践し,フィードバックを行う
第10回 3-2 活動のフィードバックおよび振り返り 活動の振り返りを行う
第11回 3-3 ワークシート,実践計画の改善案の検討 ワークシート,実践計画の改善案を検討する
第12回 4-1 ポスター発表用資料作成 活動のまとめのポスター制作
第13回 4-2 ジグソー法によるポスター発表会・討論・相互評価 発表準備と相互評価
第14回 4-3 相互評価のフィードバックと振り返り 相互評価のフィードバックを受け,自分たちの活動内容と発表内容を振り返る
第15回 4-4 まとめ 全体の振り返り

教科書

必要に応じて資料を配付する

参考書、講義資料等

・ R・A・リーサ−ほか(2013)インストラクショナルデザインとテクノロジ 教える技術の動向と課題,北大路書房
・ アラン・コリンズほか(2012)デジタル社会の学びのかたち―教育とテクノロジの再考,北大路書房
・ 三宅なほみ ほか(2014)21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち,北大路書房

成績評価の基準及び方法

・グループ活動への貢献度(30%),発表内容(30%),最終レポート(40%)に基づく

関連する科目

  • LAT.A203 : 教育工学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

本授業は,2018年度以前に入学した学生向けの教職に関する科目であることに注意すること。

その他

本授業は集中講義形式で行う。2019年度は,4月6日(土)9:45-17:35, 13日(土)9:45-17:35, 20日(土)9:45-16:35, 27日(土)9:45-16:35である。
本授業は,2020年度まで開講する。

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