H30年度 教育の課程・方法の設計と改善B   Educational Technology for Curriculum and Lesson Design B

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開講元
教職科目
担当教員名
松田 稔樹 
授業形態
演習
曜日・時限(講義室)
水7-9(W934)  
クラス
-
科目コード
LAT.A206
単位数
1
開講年度
H30年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
H30年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

教育の方法及び技術に関しては,問題解決の縦糸・横糸モデルに基づき,問題解決力,汎用的技能,見方・考え方,領域固有知識(内部知識と外部知識),メタ認知,情報活用能力,自己学習力,学習方略,学習技能などの指導法について,ICTの活用やゲーミング手法の活用,アクティブ・ラーニング等と関連づけて扱う。
教育課程編成については,カリキュラムマネジメントの考え方や方法をポートフォリオ評価,パフォーマンス評価などと関連づけて扱う。

到達目標

・2016年末に公表された中央教育審議会答申をふまえ,新学習指導要領下で求められる新たな教育課程編成の手法や各教科の指導・評価法を理解し,実践に向けた準備をする。
・「教育の課程・方法の設計と改善A」の学習成果を前提に,「問題解決の縦糸・横糸モデル」に基づく汎用的技能,見方・考え方,領域固有知識のインフォームドな指導の枠組みを理解する。
・教育課程の編成と改善に必要なカリキュラムマネジメントの方法を理解する。

キーワード

問題解決の縦糸・横糸モデル,問題解決力,汎用的技能,見方・考え方,領域固有知識,メタ認知,情報活用能力,自己学習力,学習方略,学習技能,授業の情報化,ゲーミング手法,アクティブ・ラーニング,カリキュラムマネジメント,ポートフォリオ評価,パフォーマンス評価

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

毎回、3時限分の授業を行う。日程は、http://www.et.hum.titech.ac.jp/~matsuda/et.2018/et.sched.html で確認すること。
原則として毎回課題を課す。課題の内容は、その日の授業内容に関連するものであり、また多くの場合、次の授業を受けるための前提となるものである。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 模擬授業、授業評価の方法と改善の視点 模擬授業ゲームによる授業評価、指導案改善、教育実習に向けた課題の明確化
第2回 教育課程の類型,教育課程の良さと制約条件、教育課程編成の実際,カリキュラムマネジメントの考え方と方法 1)良い教育課程とは,2)具体的な教育課程編成案の作成
第3回 汎用的資質・能力の育成方法: 問題解決力,情報活用能力,自己学習力,学習技能,メタ認知 1)課題解決/探求活動を取り入れた単元指導計画の作成,2)具体的なe-learning教材を題材とした授業改善策の議論
第4回 教科の授業と総合的な学習の時間との連携 単元指導計画の作成
第5回 総合的な学習の時間の指導法~アクティブ・ラーニングと深い学びの実現 1)ゲーミング教材の体験,2)パフォーマンス評価問題の作成とルーブリックの作成, 3)教育実習に向けた自分の課題

教科書

・松田稔樹・星野敦子・波多野和彦(2013)「学習者とともに取り組む授業改善~授業設計・教育の方法および技術・学習評価」学文社
・松田稔樹・星野敦子・狩野浩二・津吹卓(2012)「自ら学び考える教職教養~教育課程・制度・法規」学文社

参考書、講義資料等

・http://www.et.hum.titech.ac.jp/~matsuda/et.html
・中央教育審議会(2016) 幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申),文部科学省

成績評価の基準及び方法

・出席状況と毎回の提出課題、期末試験に基づいて行う。
・全体で1つでも未提出の課題がある者、合計2回分以上休んだ者には単位の取得を認めない。

関連する科目

  • LAT.A203 : 教育の課程・方法の設計と改善A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「教育の課程・方法の設計と改善A」の単位を取得していること

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

et-ask[at]et.hum.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールで事前予約すること

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