2018年度 工業科教育法Ⅱ   Method of Teaching Industrial Subjects II

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開講元
教職科目
担当教員名
成田 彰 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAT.T202
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2018年6月26日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

工業教育に対する社会的要求、教材の選択と配列、教育課程と教育評価について考えて行く。 
 教育基礎、発達の学習ⅠおよびⅡ、工業科教育法Ⅰを予め履修しておくことが望ましい。
(5月下旬から7月中旬までの土曜日を中心に集中講義を行う。)

到達目標

「工業科教育法Ⅰ」を基礎にして、教材の選択と配列の方法、教育課程の編成について理解する。また、教育評価について考察する。

キーワード

工業科教育

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

集中講義(5月下旬から7月中旬までの土曜日)を中心を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学校運営と施設・設備 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第2回 教育課程の意義と役割 同上
第3回 理科と工業の違い 同上
第4回 教育評価とは 同上
第5回 評価・評定の実際 同上
第6回 工業技術基礎の授業計画 同上
第7回 工業技術基礎の評価の考察 同上
第8回 工業技術基礎のマイクロティーチング 同上

教科書

高等学校学習指導要領
授業ごとにプリントを配布する。

参考書、講義資料等

高等学校学習指導要領「工業」解説、工業技術基礎(実教出版)

成績評価の基準及び方法

授業中のディスカッション及び小レポート・中レポートで評価する。定期考査は行わない。

関連する科目

  • LAT.A103 : 教育基礎
  • LAT.A104 : 発達と学習Ⅰ
  • LAT.A105 : 発達と学習Ⅱ
  • LAT.T201 : 工業科教育法Ⅰ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

教育基礎,発達と学習Ⅰ,発達と学習Ⅱ,工業科教育法Ⅰ

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