2018年度 発達と学習Ⅲ   Development and Learning III

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開講元
教職科目
担当教員名
齋藤 憲司  石井 正子 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W935)  
クラス
-
科目コード
LAT.A106
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は知能の理論ならびに知能の測定手法、発達の理論ならび発達の測定手法の概要を学ぶ。また、発達障害児への理解を深めるために、発達障害の各相の概要を学ぶ。

到達目標

到達目標:
・ 知能・記憶の理論ならびに障害の様態を学ぶ。発達の理論ならび発達の測定法を学ぶ。
・ 発達障害について特別支援教育との関連の中で学ぶ。
テーマ:知能の理論と測定、発達の理論と測定、発達障害

キーワード

知能、発達、発達障害

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業ごとに毎回話題を変え、原則講義形式で行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション , 様々な発達障害 授業の概要を知り、発達障害の様態を知る
第2回 発達のアセスメント 発達の程度を測る技術を知る
第3回 発達障害への教育的対応 教育場面における発達障害への対処法を知る
第4回 来談者中心療法(基礎編) 来談者中心療法の基礎を知る
第5回 来談者中心療法(発展編) 来談者中心療法の教育場面での実践を知る
第6回 発達障害への理解 発達障害とは何かを知る
第7回 発達障害への支援 発達障害児への支援法を知る
第8回 まとめ

教科書

原則として、講義用のハンドアウトを用いて行う

参考書、講義資料等

必要に応じて、適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

受講態度: 10%
試験: 90%

関連する科目

  • LAT.A104 : 発達と学習Ⅰ
  • LAT.A105 : 発達と学習Ⅱ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に無し

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