2017年度 生徒・進路指導論   Student and Career Guidance

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開講元
教職科目
担当教員名
齋藤 憲司  横山 明子 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(W933)  
クラス
-
科目コード
LAT.A109
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年4月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

生徒指導に関連する基本的理論と関連する方法論を取り扱う。主に、指導の方法論、主要な指導技術の概観、相談・支援の実際、障害児の指導について触れる。「発達と学習I」と同時の履修が望ましい。

到達目標

到達目標:初等中等教育における生徒指導の基本的知見を、主要な理論に焦点を置いて講義する。
テーマ:生徒指導、教育測定
到達目標:生徒指導に関連する基本的知見を習得する。指導の方法論、主要な指導技術の概観、相談・支援の実際、障害児の指導を理解する

キーワード

生徒指導,進路指導

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業ごとに毎回話題を変え、原則講義形式で行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 生徒指導の諸技法 生徒指導の諸技法をを説明できる
第2回 進路指導技術の現状 進路指導技術の現状を説明できる
第3回 進路指導技術の課題 進路指導技術の課題を説明できる
第4回 就職志望者のキャリア設計支援 就職志望者のキャリア設計支援を説明できる
第5回 教育相談の諸技法 教育相談の諸技法を説明できる
第6回 特別支援対象の類型と課題 特別支援対象の類型と課題を説明できる
第7回 受講者によるプレゼンテーション 授業内容を他者に説明できる
第8回 担当教員によるフィードバック 自身の理解度を確認できる

教科書

原則として、講義用のハンドアウトを用いて行う

参考書、講義資料等

生徒指導提要,必要に応じて、適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

受講態度: 10%
テストおよびプレゼンテーション成果: 90%

関連する科目

  • LAT.A104 : 発達と学習1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に設けない

オフィスアワー

個別にアポイントメントを設定する

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