2017年度 工業科教育法Ⅳ   Method of Teaching Industrial Subjects IV

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開講元
教職科目
担当教員名
森安 勝 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAT.T301
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年4月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

工業科教育の実践的知見と関連する方法論を取り扱う。

到達目標

工業科教育の実践的方法論を学ぶ

キーワード

工業科教育,工業技術基礎,実習,課題研究,資格取得

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

集中講義形式にて行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 工業科教育の特徴 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第2回 工業科教育の実践1(工業技術基礎)
第3回 工業科教育の実践2(実習)
第4回 教育方法論の概観
第5回 教育効果の測定
第6回 教育場面での困難と課題1(課題研究)
第7回 教育場面での困難と課題2(資格取得)
第8回 受講者によるプレゼンテーションおよび試験

教科書

原則として、講義用のハンドアウトを用いて行う。
高等学校学習指導要領

参考書、講義資料等

必要に応じて、適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

受講態度: 20%
テストおよびプレゼンテーション成果:80%

関連する科目

  • LAT.T201 : 工業科教育法Ⅰ
  • LAT.T202 : 工業科教育法Ⅱ
  • LAT.T203 : 工業科教育法Ⅲ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

当該教科の「教育法I~III」と,「教育実習」を履修済であること。
教育職員免許法第6条3項別表第四により免許取得する者のみを対象とする。
科目等履修生は,本学卒業生のみを受け入れる。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

office-tw[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

非常勤講師なので,事前にメールで連絡すること。

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