工業科教育の実践的知見と関連する方法論を取り扱う。
工業科教育の実践的方法論を学ぶ
工業科教育,工業技術基礎,実習,課題研究,資格取得
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
集中講義形式にて行う。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 工業科教育の特徴 | 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。 |
第2回 | 工業科教育の実践1(工業技術基礎) | |
第3回 | 工業科教育の実践2(実習) | |
第4回 | 教育方法論の概観 | |
第5回 | 教育効果の測定 | |
第6回 | 教育場面での困難と課題1(課題研究) | |
第7回 | 教育場面での困難と課題2(資格取得) | |
第8回 | 受講者によるプレゼンテーションおよび試験 |
原則として、講義用のハンドアウトを用いて行う。
高等学校学習指導要領
必要に応じて、適宜紹介する。
受講態度: 20%
テストおよびプレゼンテーション成果:80%
当該教科の「教育法I~III」と,「教育実習」を履修済であること。
教育職員免許法第6条3項別表第四により免許取得する者のみを対象とする。
科目等履修生は,本学卒業生のみを受け入れる。
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非常勤講師なので,事前にメールで連絡すること。