2016年度 理科教育法Ⅳ   Method of Teaching Science IV

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開講元
教職科目
担当教員名
武村 政春  久保田 善彦 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAT.S302
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2016年9月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

「理科」科目教育実践的知見と関連する方法論を取り扱う。

到達目標

到達目標:理科科目教育の実践的方法論を学ぶ。
テーマ:教授・学習論、教材開発、教育方法論、教育効果測定、生命科学教育法

キーワード

教授・学習論,教材開発,教育方法論,教育効果測定,生命科学教育法,プレゼンテーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当教員は,次のとおりである。
久保田担当:第1回~第4回
武村担当:第5回~第8回

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 中等理科教育の目的と現代の学力観 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること。
第2回 理科学習指導要領改定の歩み
第3回 理科の教授・学習論
第4回 理科授業の実際(指導案作成とビデオ視聴)
第5回 理科教育法(生物・生命科学を事例として)
第6回 教育方法論の概観・教育効果の測定
第7回 教育場面での困難と障害
第8回 受講者によるプレゼンテーション

教科書

原則として,講義用のハンドアウトを用いて行う。
中学校学習指導要領,高等学校学習指導要領

参考書、講義資料等

必要に応じて,適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

受講態度: 10%
テストおよびプレゼンテーション成果: 90%

関連する科目

  • LAT.S101 : 理科教育法Ⅰ
  • LAT.S102 : 理科教育法Ⅱ
  • LAT.S301 : 理科教育法Ⅲ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

当該教科の「教育法I~III」と,「教育実習」を履修済であること。
教育職員免許法第6条3項別表第四により免許取得する者のみを対象とする。
科目等履修生は,本学卒業生のみを受け入れる。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

office-tw[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

非常勤講師なので,メールで事前連絡すること。

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