2023年度 日本語研修コースB1(集中コース) 1QA   Intensive Japanese Course B1 1QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
榎原 実香  山下 治之 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火1-2(W1-102(W111))  木5-6(W1-104(W112))  
クラス
1QA
科目コード
LAJ.J402
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本語を初歩から集中的に学ぶコース。国費奨学生を対象とする。クラス人数に余裕がある場合は一般留学生の募集を行う。

到達目標

日常生活にかかわる問題について日本語をつかい表現でき、また相手の言うことが理解できるようなる。漢字300語が読め、書ける。

キーワード

日本語、初級、集中

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。学生間のやりとりを重視したタスクを重視する。
最終回では、発表を行うことが求められる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 週に5日(月〜金)、午前中3時間の集中コースである。通常クラスの初級日本語3のレベルを7週間で修了する。(日割りの授業計画は別途参加者に配布される) 予習と復習に約90分の課題と漢字練習の宿題が課される。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

大地 2, メインテキスト、スリーエーネットワーク
大地 2, 文献説明と翻訳、スリーエーネットワーク

参考書、講義資料等

特になし 適時資料を配布する

成績評価の基準及び方法

発表(10%)、クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(70%)
*80%以上の出席が必要

関連する科目

  • LAJ.J413 : 初級日本語3
  • LAJ.J414 : 初級日本語4
  • LAJ.T411 : 日本語会話初中級1
  • LAJ.J404 : 日本語研修コースB2(集中コース)
  • LAJ.T415 : 日本語漢字基礎1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

日本語を120時間以上学習した者で動詞の「て」形、辞書形がつくれるもの。

その他

あらかじめ予約システムで予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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