2022年度 中級日本語4 4QA   Intermediate Japanese 4 4QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山下 治之 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(W936)  
クラス
4QA
科目コード
LAJ.J424
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年7月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本語の中級日本語3を修了した学生を対象とする。トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。

到達目標

本講義を履修することにより以下の能力を修得する。
1) 文章を読み、情報を得ることができる
2) 社会問題等に関し自分の意見を話したり書いたりできる

キーワード

日本語、中級レベル、読解、作文

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

小グループによる学生間のやりとりやタスク及び発表を重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 L5 わたしの町(場所を描写した文を読む) L5 読解
第2回 L5 わたしの町(自分が住んでいる町/住んでいた町を説明する) L5 作文
第3回 L6 この日に食べなきゃ、意味がない!(日本の食文化についての説明文を読む) L6 読解
第4回 L6 この日に食べなきゃ、意味がない!(自分の国の食文化について説明する) L6 作文
第5回 L8 第一印象(要因を分析した文を読む) L8 読解
第6回 L8 第一印象 L8 作文
第7回 テスト、インタビュー

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

中級を学ぼう 日本語の文型と表現56 中級前期 第2版(スリーエーネットワーク)
ISBN: 9784883197880

参考書、講義資料等

特になし 適時資料を配布する

成績評価の基準及び方法

課題 20%、テスト 80% (筆記70%、インタビュー10%)

関連する科目

  • LAJ.J423 : 中級日本語3
  • LAJ.J511 : 中級日本語5
  • LAJ.J512 : 中級日本語6
  • LAJ.T433 : 日本語会話中級3
  • LAJ.T434 : 日本語会話中級4
  • LAJ.T435 : 日本語漢字中級3
  • LAJ.T436 : 日本語漢字中級4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中級日本語3または同等レベルを修了していること

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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