1. 説明文、意見文が書けるようになる。
2. 構想を練る際や、書きあがった文章の訂正などを行う際には、グループ学習を行う。
3. オンライン上での 国内外との学生との作文交換の活動を行う。
4. 発表のスライドの日本語が書ける。
本講義を履修することにより、以下の能力を習得する。
1.文章を書くことの苦手意識をなくし、書きたいことを分かり易く表現できるようにする。
2.作文のテーマを決められる。アウトラインを組み立てられる。
3.書く事を通して考え方を論理的に組み立てられるようになる。
4. 発表のスライドの書き方を学び、クラスで発表を行う。
作文,アカデミック・ライティング,インターネット掲示板
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
Zoomによる講義や、ディスカッションを行う。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション 直接引用と間接引用 | テキストの予習 |
第2回 | 資料の引用(グラフと表)、引用文献の書き方 | さくぶん.orgのコメントを読む |
第3回 | インターネットでの作文交換活動(さくぶん.org) | 自分の意見文へのコメントに返信を書く |
第4回 | 発表の日本語 | 発表準備 |
第5回 | 発表, ディスカッション | 発表準備 |
第6回 | 発表,ディスカッション | 発表準備 |
第7回 | 発表,ディスカッション まとめ | 復習 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
テキストはこちらで用意して配布しますので、購入の必要はありません。
特になし
総点で60点以上を合格とします。また、出席回数は全体の70%以上が必要です。
ディスカッションなどの授業における取り組み、(20%)、毎回の作文課題(40%),発表(40%)により、総合的に判断します。
留学生を対象とする。中級日本語4を終了、または同等レベルの日本語力を有すること。
初回の授業までに、必ず日本語クラス予約システム(JCOS)(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)から予約をしてください。
名簿に名前のない学生は出席できません。