2021年度 日本語演習8 2QA   Japanese seminar 8: Career development 2QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山中 都 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6  
クラス
2QA
科目コード
LAJ.T448
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本の就職活動の際に必要となる自己分析、エントリーシートの書き方、個人面接、集団ディスカッションについて学び、日本語で表現できるようになる。

到達目標

このコースでは日本語を用いて以下の能力の修得を目標とする。
1) エントリーシートが書けるようになる。
2) 自分の研究を簡単に説明できるようになる。
3) 集団ディスカッションでの参加方法を理解する。

キーワード

日本語、中上級レベル、就職活動、自己分析  個人面接  集団ディスカッション エントリーシート

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

グループで課題について調べたり、情報交換をする。必要に応じて、担当教員より講義を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 日本の就職活動の流れ / 自己分析の方法 / エントリーシートの書き方を学ぶ。
第2回 自己PR 自己分析よりアピールポイントを抽出する。
第3回 面接の練習① 自己アピールの練習をする。
第4回 個人面接の練習② 自己アピールの練習をする。
第5回 個人面接の練習③ 自分の研究について簡潔に説明する。
第6回 自己アピールの録画練習 集団ディスカッション① 自己アピールの自撮り練習をする。 集団ディスカッションの練習をする。
第7回 集団ディスカッション② 集団ディスカッションの練習をする。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

特になし。 適時資料を配布する。

成績評価の基準及び方法

評価は授業参加度(28%)、課題(12%),面接練習(20%),自己アピール録画(20%)、エントリーシート(20%)による。

関連する科目

  • LAJ.T447 : 日本語演習7

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生を対象とする。中級日本語6または同等レベルを修了していること。
交換留学生は受講できない。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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