2020年度 中級日本語2 4QD   Intermediate Japanese 2 4QD

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
小松 翠 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
-
クラス
4QD
科目コード
LAJ.J422
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2020年6月7日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本語の初級レベルを修了した学生を対象とし、トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。中級初期レベルの語彙や表現を学びながら授業が展開される。授業は内容を重視し、タスク等を多くとり入れ実践力を養成する。

到達目標

本講義を履修することにより以下の能力を修得する。
1) 短い文章を読み、情報を得ることができる
2) 自分の感想や意見を簡潔に伝えられるようになる

キーワード

日本語、初中級レベル、読解、作文

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

学生間のやりとりを重視したタスクを重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 L6 日本人の発明 (日本や自分の国の発明品について話す) L6 文法
第2回 L6 日本人の発明 / L7 リサイクルとフリーマーケット (日本や自分の国のリサイクルについて話す) L6 作文・L8 文法
第3回 L.7「リサイクルとフリーマーケット」 / L.8「あいづち」(日本やいろいろな国のあいづちのしかたについて話す) L8 作文
第4回 L.8「あいづち」 / L.6 作文revision L7 文法
第5回 L.10 「ことばの使い方」(敬語の使い方について考える) L7 作文・L10 文法
第6回 L.10 「ことばの使い方」(基本的な敬語をマスターする)/ 作文発表L.6「私の国の発明品」
第7回 修了テスト、インタビュー

教科書

中級へ行こう(スリーエーネットワーク)

参考書、講義資料等

特になし 適時資料を配布する

成績評価の基準及び方法

課題 20%、発表 10%、テスト 70% (筆記60%、インタビュー10%)

関連する科目

  • LAJ.J421 : 中級日本語1
  • LAJ.J423 : 中級日本語3
  • LAJ.J424 : 中級日本語4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中級日本語 1 または同等レベルを修了していること

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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