2020年度 日本語演習7 1QA   Japanese seminar 7: Career development 1QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山中 都 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火7-8(W111)  
クラス
1QA
科目コード
LAJ.T447
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本の就職活動について情報収集の方法を学び、企業研究を行う。また、自己分析を行い、自分の進路について考える。

到達目標

このコースでは日本語を用いて以下の能力の修得を目標とする。
1)就職活動の情報収集方法が分かる。
2)自己分析ができるようになる。
3)自分の志望する職種、または企業に向けて志望動機が書けるようになる。
4)履歴書が書けるようになる。

キーワード

日本語、中上級レベル、就職活動、自己分析  履歴書

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

グループで課題について調べたり、情報交換をする。必要に応じて、担当教員より講義を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション クラスの目的を知る。 就職活動についての情報収集について紹介する。
第2回 日本の就職活動 グループで日本の就職活動について調べる。
第3回 企業研究 企業分析の方法を知る。
第4回 発表 1 前回分析した企業について発表し、情報をシェアする。
第5回 自己分析 自己分析の方法を知る。
第6回 履歴書 履歴書を書く。
第7回 発表 2 履歴書の質問項目について話す。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

特になし。 適時資料を配布する。

成績評価の基準及び方法

評価は出席、課題とその成果物、発表による。

関連する科目

  • LAJ.T448 : 日本語演習8

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生を対象とする。中級日本語6または同等レベルを修了していること。
交換留学生は受講できない。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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