2019年度 上級日本語 2:討議をまとめ、書く 4QC   Advanced Japanese 2: Academic writing and discussion 4QC

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
森田 淳子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火3-4(西9号館3階, 少人数ゼミルーム, W9-321, Ookayama W9 Bidg., 321 Seminar Room)  
クラス
4QC
科目コード
LAJ.J502
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年9月13日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

このコースの目的はインタビューと発表の方法、調査結果をレポートにまとめるのに必要な技能を学ぶことである。学生は、実際に何人かにインタビューし、その調査結果をクラスで発表し、レポートにまとめることが要求される。

到達目標

このコースが終わるまでにつぎの基礎的な技能、すなわち、インタビューの方法、発表の技術、レポートの書き方,を使うことがができる。

キーワード

インタビューの方法、発表の方法、レポートの書き方

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

インタビューのしかたを説明し、クラス内で練習した後、実際に学内・学外でインタビュー調査に出かけ、その結果をクラスで発表し、レポートにまとめる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーションと診断テスト テーマについて考える。
第2回 インタビューの方法を学ぶ。 質問のしかたを考える。
第3回 テーマを決め、質問を考える。 質問用紙を作成する。
第4回 インタビューの練習をする。 だれにインタビューするか考える。
第5回 プレゼンテーションを行う。 発表の準備を行う。
第6回 プレゼンテーションを行う。 発表の準備を行う。
第7回 プレゼンテーションを行う。 発表の準備を行う。
第8回 プレゼンテーションを行う。 レポートを書く。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

授業中に紹介する

成績評価の基準及び方法

評価は出席,ディスカッション,最終レポート・プレゼンテーションによる。

関連する科目

  • LAJ.J501 : 上級日本語 1:セミナーを聞く

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生のみ履修可能。
アカデミック日本語能力が非常に高い学生の履修は断ることがある。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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