2019年度 テーマ別日本語 33:文化と社会(中級)3 3QA   Topic Oriented Japanese 33: Culture and society 3 3QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山下 治之 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木7-8(W111)  
クラス
3QA
科目コード
LAJ.T433
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本語の中級入門レベルを修了した学生を対象とする。特に中級前半で習得した内容を場面および相手に応じ適切な表現を使いわける練習を行う。フォーマルな語彙や婉曲表現についても導入する。授業は内容を重視しタスク等により実践力を養成する。

到達目標

本講義を履修することにより以下の能力を修得する。1) やや複雑な会話をこなせる2) 社会問題等に関し自分の意見を伝えたり発表できる

キーワード

日本語、中級レベル、会話

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。小グループによる学生間のやりとりやタスク及び発表を重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション プレースメントクイズ L1 友達になる (予習)
第2回 L1 友達になる(1) L1 友達になる(語彙 文法)
第3回 L1 友達になる(2) L1 友達になる(作文)
第4回 L2 アンケート結果を読んで(1) L2 アンケート結果を読んで(語彙 文法)
第5回 L2 アンケート結果を読んで(2) L2 アンケート結果を読んで(作文)
第6回 L3 道を教える(1) L3 道を教える(語彙 文法)
第7回 L3 道を教える(2) L3 道を教える(作文)
第8回 まとめ テスト

教科書

日本語会話中級 I (にほんごの凡人社)

参考書、講義資料等

特になし 適時資料を配布する

成績評価の基準及び方法

クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(80%)

関連する科目

  • LAJ.J423 : 中級日本語3
  • LAJ.J424 : 中級日本語4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中級日本語 2または同等レベルを修了していること

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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