2019年度 テーマ別日本語 44:異文化理解(中級)2 2QA   Topic Oriented Japanese 44: Cross cultural understandings 2 2QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
宮田 聖子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W111)  
クラス
2QA
科目コード
LAJ.T444
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年4月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本、あるいは、参加者それぞれの国についてのプレゼンテーションをもとに、日本と自国との相違点について意見交換を行う。この活動を通して、日本語でプレゼンテーションをする力を養うこと、日本語での話し合いを通して異文化についての知識を養うことを目的とする。

到達目標

プレゼンテーションに必要な日本語力をつける。日本の文化や社会について自分の考えを持ち、それを発表することができる。

キーワード

異文化理解、文化紹介、食文化、伝統文化、価値観

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

トピックは毎時間変わる。トピックについてのプレゼンテーションを聞き、その後自国との相違点などについて話し合う。出席は毎回とり、最終試験は必須である。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 日本の食文化 日本の食文化と自国との相違点について話し合う。
第2回 日本の伝統文化 日本の伝統文化と自国との相違点について話し合う。
第3回 日本人の価値観 日本人の価値観と自国との相違点について話し合う。
第4回 学生のプレゼンテーション 1 原稿と資料を準備する。トピックについて話し合う。
第5回 学生のプレゼンテーション 2 原稿と資料を準備する。トピックについて話し合う。
第6回 学生のプレゼンテーション 3 原稿と資料を準備する。トピックについて話し合う。
第7回 学生のプレゼンテーション 4 原稿と資料を準備する。トピックについて話し合う。
第8回 最終試験 日本文化や社会について自分の考えを発表する。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

評価は各プレゼンテーション(30%),ディスカッション(20%),最終試験(50%)による。

関連する科目

  • LAJ.T443 : テーマ別日本語 43

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生を対象とする。中級レベル修了の日本語力を有すること。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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