2019年度 テーマ別日本語 12:日本の生活と社会2 2QA   Topic Oriented Japanese 12: Daily life in Japanese society 2 2QA

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山下 治之 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6(W111)  
クラス
2QA
科目コード
LAJ.T412
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

日本語の初級レベルを終了した学生を対象とした会話クラスである。特に初級を終了したが、まだ日本人との日本語での会話に不安を感じている学生を対象とする。授業では、誰もが興味のある話題を取り上げる。

到達目標

・日常生活で困ることなく日本語でコミュニケーションが取れる。
・日本人と日本語での会話を楽しむことができる。
・自分の考えや意見を相手に伝えられる。

キーワード

日本語、初中級、会話、スピーチ

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

初級で学習した文法・表現を復習しながら、日本人がよく取り上げる話題を中心に進めていく。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Lesson 4-1 健康と食生活(1) L4-1 課題(文法・表現)
第2回 Lesson 4-2 健康と食生活(2) L4-2 課題(作文)
第3回 Lesson 5-1 研究と仕事(1) L5-1 課題(文法・表現)
第4回 Lesson 5-2 研究と仕事(2) L5-2 課題(作文)
第5回 Lesson 6-1 社会問題・環境問題(1) L6-1 課題(文法・表現)
第6回 Lesson 6-2 社会問題・環境問題(2) L6-2 課題(作文)
第7回 スピーチ
第8回 まとめとテスト

教科書

「日本語で話そう4」ELEC

参考書、講義資料等

特に指定しない。適宜資料を配布する。

成績評価の基準及び方法

クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(80%)

関連する科目

  • LAJ.T411 : テーマ別日本語 11
  • LAJ.J414 : 初級日本語 4
  • LAJ.J421 : 中級日本語 1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

初級日本語4、または同等レベルを修了していること。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

このページのトップへ