2019年度 テーマ別日本語 34:文化と社会(中級)4 2QA   Topic Oriented Japanese 34: Culture and society 4 2QA

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山下 治之 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木7-8(W111)  
クラス
2QA
科目コード
LAJ.T434
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

これまでに習得した内容を場面および相手に応じ適切な表現を使いわける練習を行う。フォーマルな語彙や婉曲表現についても導入する。授業は内容を重視しタスク、発表等により実践力を養成する。

到達目標

本講義を履修することにより以下の能力を修得する。1) 内容のあるやや複雑な会話をこなせる2) 社会、国際問題等に関し自分の意見を伝えたり発表できる

キーワード

日本語、中級レベル、タスク, 会話

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

トピックを中心に総合的な日本語演習を行う。小グループによる学生間のやりとりやタスク及び発表を重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション プレースメントクイズ L4 料理と食生活 (予習)
第2回 L4 料理と食生活 (1) L4 料理と食生活 (語彙 文法)
第3回 L4 料理と食生活 (2) L4 料理と食生活(作文)
第4回 L5 本を借りる(1) L5 本を借りる(語彙 文法)
第5回 L5 本を借りる(2) L5 本を借りる(作文)
第6回 L6 男の立場・女の立場(1) L6 男の立場・女の立場(語彙 文法)
第7回 L6 男の立場・女の立場(2) L6 男の立場・女の立場(作文)
第8回 まとめ テスト フィードバック

教科書

日本語会話中級 I (にほんごの凡人社)

参考書、講義資料等

特になし 適時資料を配布する

成績評価の基準及び方法

クラス参加度(10%)、宿題(10%)、テスト(80%)

関連する科目

  • LAJ.J423 : 中級日本語3
  • LAJ.J424 : 中級日本語4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中級日本語2または同等レベルを修了していること

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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