2019年度 日本文化演習:社会   Japanese Culture : Society

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
平川 八尋 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(W932)  
クラス
-
科目コード
LAJ.C101
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年11月12日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本に対する理解を深めるための講義。特に、現在おこっている社会問題を国際的視野に立ち検討する。

到達目標

現代日本の問題を世界的視野から考察できるようになる。

キーワード

ワーキングプア、学習、自然、援助

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

小グループに分かれ問題の所在や解決方法を模索し、最終的に自分の考えとしてまとめレポートとして提出する。
まず、各自のテーマについての考えを交換する。その次にビデオ等により情報が与えられ、その内容のまとめと各自の考え述べ意見交換を行う。その内容をクラス内で発表し全体にシェアし検討を深める。次回の授業に前回検討した内容についてテーマ内容のサマリと討論後に自分の意見をまとめレポートとして提出する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 里山文化-自然との共存 関連記事の購読
第2回 農薬なしの合鴨農法 関連記事の購読
第3回 学習者中心の教育(問題解決学習) 関連記事の購読
第4回 働くとは? 関連記事の購読
第5回 ワーキング プア 関連記事の購読
第6回 地球温暖化とは 関連記事の購読
第7回 現地の人々のための援助とは?  関連記事の購読
第8回 まとめ 関連記事の購読

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

授業中に紹介する

成績評価の基準及び方法

毎回提出するレポート(50%)、発表+クラス参加度(50%)

関連する科目

  • LAJ.C102 : 日本文化演習:適応
  • LAJ.C103 : 日本文化演習:芸術

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生を対象とする

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