2018年度 テーマ別日本語 51:言語文化ストラテジ1 1QB   Topic Oriented Japanese 51: Strategic approach to Japanese and culture 1 1QB

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山元 啓史 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火7-8(G112)  
クラス
1QB
科目コード
LAJ.T501
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2018年10月29日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

この授業では、日本文化について、言語、芸術、音楽、遊びなどのトピックを通して学ぶ。特に留学生の目から見て興味がもてそうな点についてトピックを取り上げる。文化を通して、日本語のイントロダクションも学ぶ。

到達目標

この授業をとおして、これまで目にとまらなかったものやことに気がつくようになること。また、学生間で疑問に感じていた日本文化に関連することに感心をもてるようになる。文化を通して、日本語の基礎知識についても学び身に付ける。

キーワード

日本文化、日本人、日本語、文学、芸術、音楽、異文化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

グループワークを中心に授業をすすめ、随時発表などを行う

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション 自分のテーマを決める。
第2回 知っていることと知らないこと 伝える時の表現。
第3回 かんたんな日本語を英語で説明する ことばと文化を考える。
第4回 日本のこどもと話してみる。 日本の学校文化を考える。
第5回 何かを見せて説明する。 文化を語るための会話のストラテジーを考える。
第6回 言語と文化に関するレポートを書く。 伝えるのに適切なスタイルを考える。
第7回 ポスター発表会 ポスターで発表する。
第8回 フィードバック 感想を述べる。

教科書

Not specified.

参考書、講義資料等

特になし。

成績評価の基準及び方法

このクラスは合否で成績を出す。
学生はすべてのクラスに出席しなければならない。遅刻者はクラスに参加できない。
プレゼンテーション,レポート,訪問活動のすべてが必須事項である。
上記の条件の1つでも欠けた場合には単位は与えられない。

関連する科目

  • LAJ.T502 : テーマ別日本語 52

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

日本語の初級レベルに限る。英語で開講される。英語が話せること。

その他

あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。

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