このコースでは日本文化とくに芸術領域の基本知識をもとに,文化とは何かを議論し,最終レポートの形でまとめることを目的とする。
このコースの目標は、文化を楽しみ,味わい,日本文化に対する自分なりの見方を持ち,それをレポートとしてまとめる力を養う。
いろは歌,和歌,俳句、ダジャレ,回文,早口ことば,しりとり,ことわざ,屏風絵,水墨画,浮世絵,童謡
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
トピックは毎時間変わる。各時間には例とディスカッションのための質問が課せられ、グループで議論を重ねる。出席は毎回とり、最終レポートは必須である。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学生は、自分の語学レベルにあった400番台の日本語・日本文化科目に参加し、そこでの活動について、日本文化としての視点を養う。 | 言語技能を身に付けると同時に文化の知識を養う。 |
特に指定しない。
特に指定しない。
評価は出席,ディスカッション,最終レポート・プレゼンテーションによる。
特になし。
あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。