2017年度 入門日本語3A KJ   Introduction to Japanese 3A KJ

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
中山 富子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等 (W114)  
クラス
KJ
科目コード
LAJ.T105
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本語で表現するうえで、基礎となる文法項目を確認し、使えるようになることを目的とする。JLPT_N2レベルの文法項目の意味や形を理解するだけでなく、正しく使えるようになることを目指す。授業では、テキストや配布物を使って、N2レベルの文法項目を勉強する。レベルに応じ、N3やN1の勉強もする。      

到達目標

JLPT_N2レベルの文法項目を理解するとともに、その運用力の育成も目指す。

キーワード

日本語、JLPT、N2レベル、文法

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業の初めに復習のためのクイズをする。テキストの問題や、作文、ディクテーションなどを通し、理解度と運用力のチェックをする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション/N3レベル文法 予習(N2 L2を読み、練習問題をやる)
第2回 N2 L2 復習(N2 L2)と予習(N2 L2&L3)
第3回 N2 L2&L3 復習と予習
第4回 N2 L3 復習と予習
第5回 まとめ 複文を作る言葉 復習と予習
第6回 N2 L4  復習と予習
第7回 N2 L4&L5 復習
第8回 まとめ 助詞の働きをする言葉 復習と予習
第9回 N2 L5 復習と予習
第10回 N2 L6  復習と予習
第11回 N2 L6&L7 復習
第12回 まとめ 接続の言葉 復習と予習
第13回 N2 L7 復習と予習
第14回 N2 L8 復習と予習
第15回 まとめ テスト とフィードバック

教科書

『日本語総まとめN2文法』アスク出版 ISBN978-4-87217-729-9

参考書、講義資料等

必要に応じ配布物を使用

成績評価の基準及び方法

出席率・授業態度・宿題提出・クイズ(50%)
中間テスト(25%)/期末テスト(25%)

関連する科目

  • LAJ.T101:入門日本語1A
  • LAJ.T103 : 入門日本語2A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「入門日本語 1A」「入門日本語 2A」を同時に履修すること。

その他

日韓プログラムの学生に限る。

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