2016年度 日本文化演習:芸術   Japanese Culture : Arts

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山元 啓史 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W932)  
クラス
-
科目コード
LAJ.C103
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

このコースでは日本文化とくに芸術領域の基本知識をもとに,文化とは何かを議論し,最終レポートの形でまとめることを目的とする。

到達目標

このコースの目標は、文化を楽しみ,味わい,日本文化に対する自分なりの見方を持ち,それをレポートとしてまとめる力を養う。

キーワード

いろは歌,和歌,俳句、ダジャレ,回文,早口ことば,しりとり,ことわざ,屏風絵,水墨画,浮世絵,童謡

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

トピックは毎時間変わる。各時間には例とディスカッションのための質問が課せられ、グループで議論を重ねる。出席は毎回とり、最終レポートは必須である。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 いろは歌と和歌 いろは歌を覚える。
第2回 俳句とダジャレ ダジャレを作る。
第3回 回文,早口ことば,しりとり 回文を作る。
第4回 ことわざとパロディ パロディを作る。
第5回 屏風絵と水墨画 屏風絵のセリフを考える。
第6回 浮世絵と漫画 浮世絵と漫画の類似点を考える。
第7回 童謡 童謡の共通点を考える。
第8回 レポート作成演習 自分が初めて聞いた日本語の印象を考える。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

評価は出席,ディスカッション,最終レポート・プレゼンテーションによる。

関連する科目

  • LAJ.C101 : 日本文化演習:社会
  • LAJ.C102 : 日本文化演習:適応

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

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