2016年度 上級日本語 4:論文執筆方法論   Advanced Japanese 4: How to write papers and a thesis

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開講元
日本語・日本文化科目
担当教員名
山元 啓史 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月3-4(W112)  
クラス
-
科目コード
LAJ.J601
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

アカデミックな上級日本語力の養成を行う。特に、投稿論文執筆の際の細々とした決まり事について学ぶ。

到達目標

このコースでは、投稿論文を書き、自力で投稿手続きをできるようにする。

キーワード

投稿手続き、準備、ストラテジー、表現、専門用語

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

簡単な説明の後、ペアあるいは3名程度のグループでディスカッションを行い、その結果を発表する形式で進める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス 今までに投稿論文を書く時に困ったことを述べよ。
第2回 投稿論文とは何か。 投稿論文は学位論文と何が違うかを考えよ。
第3回 形式と注意事項。 形式と注意事項。
第4回 意義と魅力を考える。 意義と魅力を考える。
第5回 投稿論文を準備する。 投稿論文を準備する。
第6回 プレゼンテーション プレゼンテーションを聞いて、改善すべき点を考えよ。
第7回 プレゼンテーション プレゼンテーションを聞いて、改善すべき点を考えよ。
第8回 フィードバック 実際に論文を投稿する計画を立てよ。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

授業中に紹介する

成績評価の基準及び方法

評価は出席,ディスカッション,最終レポート・プレゼンテーションによる。

関連する科目

  • LAJ.J602 : 上級日本語 5 論文発表実践

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

留学生のみ履修可能。

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