2022年度 ドイツ語セミナー(入門・基礎)4   German Conversation: Basic Course 4

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
SATO ASTRID 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W3-412)  
クラス
-
科目コード
LAL.G234
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この演習はドイツ語の実用能力を高めたい学生向けのもので、練習によって、初歩的な会話力、正しい発音と聞き取りの能力、簡単なドイツ語の読解力と作文力を養うとともに、ドイツという国についての基本的な情報を提供する。具体的な授業の進め方等については、受講者のレベルと要求に合わせる。

到達目標

この授業を履修することによって、以下のドイツ語力が修得できるようになる。
(1)自己紹介ができる
(2)相手への質問ができる
(3)大学や職場における簡単な会話ができる
(4)ドイツでの日常生活(食べ物の注文、宿泊、買物、観光)に必要な基礎的な会話能力を身につける
(5)自分の趣味・関心について話せる
(6)ドイツ語を用いて友人との交流を深める
(7)ドイツ語圏への留学を目指す学生は、現地での生活に必要な会話を身につける
*受講者がすでにある程度の知識を有している場合は、さらに高いレベルの訓練をすることもできる。

キーワード

ドイツ語 ドイツ語圏の文化・社会 ドイツ語文法 コミュニケーション 留学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

日常のさまざまなシチュエーションを題材にした簡単な文を材料に、発音・読む・書く・聞くなどの練習を行ない、初歩的な会話の能力を育成する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 授業内で指示します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため、教科書や配布資料等の該当箇所を参照し、毎授業、授業内容に関する予習と復習(課題含む)を、予習40分、復習60分を目安に行うこと。

教科書

Anne Buscha and Szilvia Szita『Spektrum Deutsch A1+』 Schubert Verlag, (ISBN 978-3-941323-29-2)(購入は任意)
テキストは授業内で随時配布します。(プリント教材)

参考書、講義資料等

ドイツ語の辞書を毎回持参してください(電子辞書、スマートフォンも可)。

成績評価の基準及び方法

授業中の口頭での会話練習、筆記課題、および学期末のテストによって評価を行なう。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G233 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)3
  • LAL.G331 : ドイツ語中級1
  • LAL.G341 : ドイツ語上級1
  • LAL.G361 : ドイツ語セミナー(応用・留学)1
  • LAL.G431 : ドイツ語文化演習1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

初級ドイツ語文法に関するある程度の基礎知識。受講者は「ドイツ語初級」1~4を修了しているか、少なくとも同時に受講することが望ましい。

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