2022年度 フランス語中級3   French: Intermediate Course 3

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
三ツ堀 広一郎 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(H115)  
クラス
-
科目コード
LAL.F333
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 本講義は、「フランス語中級2」を修得しているか、同等のフランス語力を身に付けている学生を対象に、コミュニケーション中心の指導法によって話す力、聞く力、読む力、書く力を総合的に養う。あわせて、視聴覚教材をはじめとするさまざまな教材を通じて、フランスとフランス語圏の文化にも触れる。「中級3」では、フランス語の文法や語彙に関する知識を発展させるとともに、日常生活でフランス語によるコミュニケーションを成立させるための訓練をする。
 「フランス語中級」のねらいは、フランスとフランス語圏の文化に親しんでもらいながら、フランス語の基礎力を伸ばすことである。

到達目標

本講義を履修することによって、
1)フランス語の文法と語彙に関する知識を発展させることができる。
2)日常生活でフランス語によるコミュニケーションを成立させることができる。
3)フランスとフランス語圏の文化に親しむことができる。

キーワード

フランス、フランス語、異文化理解、国際意識醸成、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

はじめに教員が、教科書を使ってその回の要点を説明する。履修者は、その日の授業内容に関する練習問題に取り組んだり、フランス語を実際に運用したりする。出席は毎回の授業で確認する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 生活と環境(1) 比較級と最上級 授業中に指示する。
第2回 生活と環境(2) 受動態
第3回 日常生活:家族(1) 指示代名詞
第4回 日常生活:家族(2) 関係代名詞quiとque
第5回 日常生活:家族(3) 強調構文
第6回 日常生活:週末の過ごし方(1) 疑問代名詞
第7回 日常生活:週末の過ごし方(2) 関係代名詞oùとdont

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

場面で学ぶフランス語2[改訂版] (三修社)

参考書、講義資料等

授業で配布する

成績評価の基準及び方法

学習達成度を毎回の小テストで評価する(100%)。

関連する科目

  • LAL.F331 : フランス語中級1
  • LAL.F332 : フランス語中級2
  • LAL.F334 : フランス語中級4
  • LAL.F233 : フランス語セミナー(入門・基礎)3
  • LAL.F363 : フランス語セミナー(応用・留学)3

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「フランス語中級2」を修得していること。

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