2022年度 ドイツ語中級3   German: Intermediate Course 3

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
山崎 太郎 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W321)  
クラス
-
科目コード
LAL.G333
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義は、ドイツ語で書かれたさまざまな文章を、演習形式で読む。また、発音・作文の練習もあわせて行う。
ドイツ語の基本文法を修得した学生が、さらにその知識を定着させ、コミュニケーションの実践にむけて読解力を高めることをめざす。また読物や視聴覚資料をとおして、ドイツ語圏の文化に対する理解を深めたい。

到達目標

1.ドイツ語の文法についての知識を定着させる
2.簡単なドイツ語の文章が読めるようになる
3.ドイツ語圏の文化についての知識を深める

キーワード

ドイツ語文法 ドイツ語圏の文化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

ドイツ語で書かれた文章を演習形式で訳読し、あわせて発音と作文の練習も行う。また、読物や視聴覚資料によって、ドイツ語圏の文化を紹介する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 第1回 ガイダンス 第2回 訳読演習(1) 第3回 訳読演習(2) 第4回 訳読演習(3) 第5回 訳読演習(4) 第6回 訳読演習(5) 第7回 まとめ 授業内で指示します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

テキストは授業内で随時配布します。

参考書、講義資料等

授業には独和辞典を毎回持参してください。

成績評価の基準及び方法

ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G341 : ドイツ語上級1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

ドイツ語の基本文法の知識を前提に授業を進めるため、あらかじめ「ドイツ語初級1~4」を履修してください。

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