2022年度 ドイツ語中級2   German: Intermediate Course 2

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
安德 万貴子 
授業形態
演習    (ライブ型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(H118)  
クラス
-
科目コード
LAL.G332
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2022年3月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義では、ドイツ語で書かれたさまざまな文章を講読します。ドイツ語の基本文法を修得した学生が、その知識を定着させ、実践的な読解力を身につけることをめざします。また資料をとおして、ドイツ語圏の文化への理解を深めます。

到達目標

1.ドイツ語の文法知識を定着させる
2.ドイツ語の文章が読めるようになる
3.ドイツ語圏の文化への理解を深める

キーワード

ドイツ語文法、ドイツ語圏の文化、ドイツ語によるコミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当教員の作成する教材を、毎回授業前にお送りします(教材は、平易なドイツ語の文章と、文法・語彙についての注釈です)。受講者は授業で解説を聞いた後、ドイツ語文を日本語に訳して提出してください。次回の教材で訳例を示します。授業では読解のポイントについて解説し、文章の内容を考察します。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 導入――エーリヒ・ケストナー著『私が少年だった頃』 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第2回 続・ケストナーの自伝を読む(1)――世界大戦前のドイツ 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第3回 続・ケストナーの自伝を読む(2) 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第4回 続・ケストナーの自伝を読む(3) 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第5回 続・ケストナーの自伝を読む(4) 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第6回 続・ケストナーの自伝を読む(5) 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。
第7回 続・ケストナーの自伝を読む(6) 担当教員の作成する教材(課題を含む)を毎回授業前にT2scholaでお送りします。毎回授業の翌日までにT2scholaにて課題を提出してください。

授業時間外学修(予習・復習等)

初級教科書や独和辞典を活用して、文法を復習しましょう。

教科書

担当教員の作成する教材を、毎回授業前にT2scholaでお送りします。

参考書、講義資料等

独和辞典を読む際、単語の意味だけでなく、例文にひととおり目を通しましょう。

成績評価の基準及び方法

すべての提出課題をもとに、訳文と読解の正確さを評価します。毎回、ドイツ語の課題文を日本語に翻訳して提出してください。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G331 : ドイツ語中級1
  • LAL.G341 : ドイツ語上級1
  • LAL.G342 : ドイツ語上級2
  • LAL.G231 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)1
  • LAL.G232 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)2
  • LAL.G361 : ドイツ語セミナー(応用・留学)1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

授業はドイツ語の文法の知識を前提に進めます。

その他

一つのテキストを1Q、2Qで続けて読みますが、2Qからの受講も歓迎します。

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