2022年度 ドイツ語初級2 D11   German: Basic Course 2 D11

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
山崎 太郎 
授業形態
演習    (ライブ型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火1-2(W834)  
クラス
D11
科目コード
LAL.G202
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2022年3月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

「ドイツ語初級1~4」では、初学者向けの平易なテキストを用いて、やさしいドイツ語を読み・書き・話し・聞く練習を行う。その第2ステップとして「初級2」では、「初級1」で学んだ基本的な文をさらにふくらます練習をする。あわせて視聴覚教材などを通じて、ドイツ語圏の文化と歴史にふれる。
1年間の学習をとおして、ドイツ語でのコミュニケーションのための基礎的な知識と力を養うため、今学期はさまざまな文の作りを理解する。また、異文化への理解をも深めたい。

到達目標

1.形容詞・副詞、冠詞、前置詞を用いて、文の各要素をふくらます。
2.接続詞、命令形を含め、文型のヴァリエーションを把握する。
3.話法の助動詞によって、さまざまな意志・意見・感情を表現する。

キーワード

ドイツ語入門、ドイツ語初級文法

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

初級用のテキストを用いて、文法を解説し、基礎的な作文・読解・聞き取り・会話などの練習を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 各クラスで進度に応じて回数を決めます(7~8回)。 内容: 前置詞――時間・空間・関係 形容詞の変化と副詞 比較表現 命令文 話法の助動詞 接続詞 副文 作文と読解入門 担当教員が授業内で指示します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため、教科書や配布資料等の該当箇所を参照し、「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

教科書はクラス毎に担当教員の指定したものを使います。

参考書、講義資料等

独和辞典をかならず準備すること。(どの出版社のものでも結構です。自分が使いやすいものを選んでください。)そのほか補足的な資料、練習問題などは随時、授業内で配布します。

成績評価の基準及び方法

成績は、期末試験(および中間試験)の結果(60%)と授業中の演習成果など(40%)に基づいて評価します。詳細は担当教員から授業内で指示します。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAH.H111 : 外国語への招待2
  • LAL.G331 : ドイツ語中級1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「ドイツ語初級1」で修得する内容(発音、あいさつ、短い単純な文を作ること)を前提とする。続けて「ドイツ語3・4」へ進むことが望ましい。また「外国語への招待1・2」もあわせて受講すれば理解が深まる。

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