2020年度 ドイツ語文化演習4   German Seminar: Culture and Society 4

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
安德 万貴子 
授業形態
演習    (オンライン授業型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(Zoom)  
クラス
-
科目コード
LAL.G434
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業は、ドイツ語圏一般に関心のある学生向けのものである。この授業では、ドイツの文化・社会・歴史・技術・文学といった、ドイツ語圏に関わる様々なドイツ語のテクストを読解する。
 この授業で、学生はドイツ語読解力を深めると同時に、ドイツの文化・社会やドイツ人の心性等を広く知ることをねらいとする。またドイツ語圏留学のための予備知識・情報も適宜与えられる。

到達目標

この授業を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 様々なドイツ語テクストの読解により、ドイツ語読解能力を高めることができる。 2) ドイツ圏の人々の生活や心性を総合的に理解することができる。 

キーワード

ドイツ語 ドイツ語圏文化事情 ドイツ語文法 コミュニケーション能力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回、あらかじめ与えられた様々なテクストを読解し、それに関する課題・練習問題を解いていきます。毎回、予習・復習をしっかり行ってください。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 授業内で指示します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

テキストは授業内で随時配布します。

参考書、講義資料等

授業には独和辞典を毎回持参してください。

成績評価の基準及び方法

ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G331 : ドイツ語中級1
  • LAL.G332 : ドイツ語中級2
  • LAL.G233 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)3
  • LAL.G234 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)4
  • LAL.G363 : ドイツ語セミナー(応用・留学)3
  • LAL.G364 : ドイツ語セミナー(応用・留学)4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。
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