2020年度 ドイツ語文化演習1   German Seminar: Culture and Society 1

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
山崎 太郎 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W611)  
クラス
-
科目コード
LAL.G431
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 この授業は、ドイツ語圏一般に関心のある学生向けのものである。この授業では、ドイツの文化・社会・歴史・技術・文学といった、ドイツ語圏に関わる様々なドイツ語のテクストを読解する。
 この授業で、学生はドイツ語読解力を深めると同時に、ドイツの文化・社会やドイツ人の心性等を広く知ることをねらいとする。またドイツ語圏留学のための予備知識・情報も適宜与えられる。

到達目標

この授業を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 様々なドイツ語テクストの読解により、ドイツ語読解能力を高めることができる。 2) ドイツ圏の人々の生活や心性を総合的に理解することができる。 

キーワード

ドイツ語 ドイツ語圏文化事情 ドイツ語文法 コミュニケーション能力 

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

テクストを演習形式で読解します。毎回予習を行ってください。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 授業内で指示します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

授業中に指示する。

参考書、講義資料等

独和辞典を持参すること。

成績評価の基準及び方法

授業におけるテキスト読解の課題演習(和訳と内容理解、朗読)およびテストの成果に基づいて評価する。

関連する科目

  • ドイツ語初級
  • ドイツ語中級
  • ドイツ語上級
  • ドイツ語セミナー

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。

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