2020年度 フランス語上級3   French: Advanced Course 3

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
三ツ堀 広一郎 
授業形態
演習    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W332)  
クラス
-
科目コード
LAL.F343
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 本講義は、「フランス語中級4」を修得しているか、同程度のフランス語力を身に付けている学生を対象に、読解力および聴解力の向上をはかる。また上級レベルのフランス語文法と語彙の習得をめざす。あわせて新聞記事、エッセイ、短編小説、テレビニュースなどのさまざまな教材を通じて、現代のフランスとフランス語圏の文化にも触れる。
 本講義のねらいは、履修者のフランス語力を伸ばし、同時にフランスとフランス語圏の文化に対する理解を深めることである。

到達目標

本講義を履修することによって以下の能力を修得する。
1)フランス語の文法と語彙に関する知識を発展させる。
2)フランス語の読解力および聴解力を向上させる。
3)フランスとフランス語圏の文化を理解する。

キーワード

フランス、フランス語、異文化理解、国際意識醸成、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

履修者は辞書などを使ってテキストの予習をしておくこと。教員が文法や語彙に重点を置きながらテキストの要点を説明したあと、その回のトピックをめぐってクラスでディスカッションをする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 各回の授業で指示する。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

『時事フランス語2020年度版』(朝日出版社)

参考書、講義資料等

授業で配布する

成績評価の基準及び方法

授業中の発言および参加度:100%

関連する科目

  • LAL.F332 : フランス語中級2
  • LAL.F334 : フランス語中級4
  • LAL.F363 : フランス語セミナー(応用・留学)3
  • LAH.H210 : 国際文化論:ヨーロッパ・ラテンアメリカ
  • LAL.F433 : フランス語文化演習3

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

フランス語中級2か4までを修得していること、もしくは同程度のフランス語力を身に付けていること。

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