2020年度 ロシア語中級4   Russian: Intermediate Course 4

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
河村 彩 
授業形態
演習    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(W351)  
クラス
-
科目コード
LAL.R334
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業では「ロシア語中級3」で学習した文法や語彙をさらに発展させ、評論文、エッセイ、読み物、ニュース記事などさまざまな種類のロシア語のテキストを読む。さまざまな構文を確実に習得し、ロシア語の語彙や表現を増やして、ロシア語の長文が読めるようになることをねらいとする。履修者のレベルと関心を重視した授業を行う。

到達目標

さまざまな構文を理解する。ロシア語の語彙、表現を増やす。辞書を引きながら簡単なロシア語の長文が読めるようになる。

キーワード

ロシア語、語学、読解、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回こちらでテキストを準備します。あらかじめ配布したテキストを予習してきてもらい、訳を発表してもらいます。複雑な文法や難解な語彙、表現を担当者がくわしく解説します。また内容に関連した映像など視聴覚教材を用いて、様々なロシア文化を紹介します。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業計画は教員と履修者が協議して決める 長文読解のために必要な構文および表現を習得する

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

プリント等を準備する

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

授業内に行われる課題で評価される。

関連する科目

  • LAL.R331 : ロシア語中級1
  • LAL.R332 : ロシア語中級2
  • LAL.R333 : ロシア語中級3

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

基礎的なロシア語の文法の知識があること

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