2018年度 中国語文化演習4   Chinese Seminar: Culture and Society 4

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
戦 暁梅 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W322)  
クラス
-
科目コード
LAL.C434
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

中国語の基礎ー発音、基本語彙と文法をすでに習得した院生を対象とする演習科目である。会話・作文などの実用能力のステップアップを目指す一方、中国文化と現代社会についての知識を提供し、中日関係も視野に入れてを考察する。

到達目標

本授業を履修することによって、中国の文化と社会、日中関係をより身近に感じ取り、理解を深めていくと同時に、中国語の運用能力、特に会話、作文力を身につけると同時に、外国語でコミュニケーションをとる意欲を起こし、他の言語を学び、異なる文化を理解しようとする積極的な姿勢を育てていくことを目標とする。

キーワード

中国語運用能力、中国の文化と社会、日中関係。

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回授業の始めに、教員は要点を説明した上で、学生に中国語の文章を読ませ、日本語に翻訳してもらう。授業の後半で、練習問題に取り込んで貰い、回答確認を行う。学生に作文の課題を与えて、隔週でそれをチェックし、問題点を解説する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 履修者の中国語のレベル、中国の文化と社会について関心のもつ分野について確認し、授業計画について相談する。 授業内で指示する。
第2回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第3回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第4回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第5回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第6回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第7回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。
第8回 履修者と相談して決めた内容で授業を進める。

教科書

指定なし。

参考書、講義資料等

講義資料は講義中に配布する。

成績評価の基準及び方法

配点は平常点(60%)レポート(40%)

関連する科目

  • LAL.C331 : 中国語中級1
  • LAL.C332 : 中国語中級2
  • LAL.C433 : 中国語文化演習3

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

中国語の基礎ー発音、基本語彙と文法をすでに習得した院生を対象とする。

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