2016年度 ドイツ語上級2   German: Advanced Course 2

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
第二外国語科目
担当教員名
安德 万貴子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W611)  
クラス
-
科目コード
LAL.G342
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

 この授業は、ドイツ語初級・中級、あるいはそのレベルのドイツ語学習を修了した学生向けのものである。様々な内容を扱ったドイツ語テクストを精読し、それぞれの読解を様々な練習問題に結びつけることによって、学生はさらに高度なドイツ文法の構造を実践的に学んでいく。加えてその文法学習がコミュニケーション能力の向上にも有機的に結びつけられる。
 この授業では、学生のドイツ語能力を様々なレベルで発展させることをねらいとする。またテクスト読解により、ドイツに関する総合的な知識を深めることを目指す。

到達目標

この授業を履修することによって、次の能力を修得できるようになる。
1) かなり高度で複雑なドイツ語文章を読解できるようになる。 2) より高度なドイツ文法の構造を実践的に理解できるようになる。 3) ドイツに関する総合的な知識を深めることができる。

キーワード

ドイツ語 ドイツ語読解 ドイツ語文法 コミュニケーション能力 留学 

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回与えられた様々なテクストを読解し、それに関連する課題・練習問題を解いていきます。毎回予習・復習をしっかり行ってください。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 エッセイ読解(1) 読解のための文法と語彙を修得する。
第2回 エッセイ読解(2)
第3回 エッセイ読解(3)
第4回 エッセイ読解(4)
第5回 エッセイ読解(5)
第6回 エッセイ読解(6)
第7回 エッセイ読解(7)
第8回 これまでの復習

教科書

大久保進「ポータルサイト:ドイツ語」 朝日出版社

参考書、講義資料等

特になし。

成績評価の基準及び方法

授業への積極的参加度。

関連する科目

  • ドイツ語初級
  • ドイツ語中級
  • ドイツ語文化演習
  • ドイツ語セミナー

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。

その他

特になし。

このページのトップへ