2016年度 ドイツ語中級4   German: Intermediate Course 4

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開講元
第二外国語科目
担当教員名
市川 伸二  山崎 太郎  安德 万貴子 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(1ラボ)  
クラス
-
科目コード
LAL.G334
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義では、ドイツ語で書かれたさまざまな文章を、演習形式で読む。また、発音・作文の練習もあわせて行う。
ドイツ語の基本文法を修得した学生が、さらにその知識を定着させ、コミュニケーションの実践にむけて読解力を高めることをめざす。また読物や視聴覚資料をとおして、ドイツ語圏の文化に対する理解を深めたい。

到達目標

1.ドイツ語の文法についての知識を定着させる
2.簡単なドイツ語の文章が読めるようになる
3.ドイツ語圏の文化についての知識を深める

キーワード

ドイツ語文法 ドイツ語圏の文化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

ドイツ語で書かれた文章を演習形式で訳読し、あわせて発音と作文の練習も行う。また、読物や視聴覚資料によって、ドイツ語圏の文化を紹介する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ドイツ語で読もうーー『創世記』 授業内で指示します。
第2回 『ノアの箱舟』
第3回 『ヨハネの福音書』
第4回 文法演習(1)ーーゲーテの詩
第5回 文法演習(2)ーーシラーの手紙
第6回 文法演習(3)--ヘッセの詩
第7回 文法演習(4)--カフカの物語
第8回 文法演習(5)--ノヴァーリスの詩

教科書

テキストは授業内で随時配布します。

参考書、講義資料等

授業には独和辞典を毎回持参してください。

成績評価の基準及び方法

ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G341 : ドイツ語上級1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

ドイツ語の基本文法の知識を前提に授業を進めるため、あらかじめ「ドイツ語初級1~4」を履修してください。

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