TOEFLについてすでに知識があるが、まだあまり自信がもてないという学生さん向けの授業です。TOEFLのReadingとWritingの各セクションの設問に取り組みながら試験形式・内容を再確認し、試験スコアを上げるために英語の四技能(特にこれら二つのセクションで求められている読解力・記述力・聴解力)の向上を目指します。英語圏の大学で教育を受けるのに必要な学習スキルを学生に理解させたうえで、そのスキルの応用する練習を行います。
この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・readingおよびwriting セクションを中心にTOEFLテストで高得点を取るのに必要な技能および単語力を身につける。
・学問分野における英語の知識を広げる。
・英語の四技能をさらに向上させる。
TOEFL, 英語読解力、作文力、留学
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
毎回の授業につき一つのユニットを消化する予定。
語彙の増強を目指し、毎回小テストを実施する予定。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | Course Introduction | オリエンテーション |
第2回 | Unit 6: Reading section - Literature | Unit 6 を精読する Unit 6 の語彙を使えるようにする |
第3回 | Unit 7: Writing section - Integrated task | Unit 7 の英作文をする Unit 7 の語彙を使えるようにする |
第4回 | Unit 8: Reading section - Physics | Unit 8 の英作文をする Unit 8 の語彙を使えるようにする |
第5回 | Unit 9: Writing section - Integrated task Missing Negative Words | Unit 9 の語彙を使えるようにする Unit 9 の精読 |
第6回 | Unit 14: Reading section - Anthropology | Unit 14 の英作文をする Unit 14 の語彙を使えるようにする |
第7回 | Review and final exam | まとめ |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
Brush up Your Academic English with the TOEFL iBT Test Format
ISBN 978-4-255-15563-0
授業内にて紹介する。
評価は英語の運用能力とコミュニケーションに対する姿勢をもとに行う。
授業内提出課題50% 期末試験50%
特になし
本授業はTOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第五と共に受講することが望ましい。