2021年度 TOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第五   TOEFL Seminar (Reading and Writing) 5

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開講元
英語科目
担当教員名
山根 亮一 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水1-2(M111)  
クラス
-
科目コード
LAE.E255
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

TOEFLについてすでに知識があるが、まだあまり自信がもてないという学生さん向けの授業です。TOEFLのReadingとWritingの各セクションの設問に取り組みながら試験形式・内容を再確認し、試験スコアを上げるために英語の四技能(特にこれら二つのセクションで求められている読解力・記述力・聴解力)の向上を目指します。英語圏の大学で教育を受けるのに必要な学習スキルを学生に理解させたうえで、そのスキルの応用する練習を行います。

到達目標

この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・readingおよびwriting セクションを中心にTOEFLテストで高得点を取るのに必要な技能および単語力を身につける。
・学問分野における英語の知識を広げる
・英語の四技能をさらに向上させる。

キーワード

TOEFL, 英語読解力、作文力、留学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業につき一つのユニットを消化する予定。
語彙の増強を目指し、毎回小テストを実施する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Course Introduction. Unit 1: Anticipating Questions about Dialogs Unit 1 の語彙を使えるようにする Unit 2 の精読
第2回 Unit 2: Dialogs with Sound Confusion, Homonyms and Words with Multiple Meanings Unit 2 の語彙を使えるようにする Unit 3 の精読
第3回 Unit 3: Dialogs with Idiomatic Expressions, Answering Inference Questions about Dialogs Unit 3 の語彙を使えるようにする Unit 4 の精読
第4回 Unit 4: Dialogs involving Agreement and Disagreement, Suggestions, Invitations, Offers, and Requests. Unit 4 の語彙を使えるようにする Unit 5 の精読
第5回 Unit 5: Dialogs involving Contradictions, Assumptions, Questions, and Special Verbs. Answering Questions about Activities, Plans, Topics, and Problems. Unit 5 の語彙を使えるようにする Unit 6 の精読
第6回 Unit 6: About Extended Conversations Unit 6 の語彙を使えるようにする 期末試験の準備
第7回 Review and Final Exam これまで学んだ語彙の復習

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

A Practical Guide to the TOEFL ITP Test
Bruce Rogers著 ; 渡辺雅仁, 角田麻里編著
センゲージラーニング
ISBN978-1-305-86010-0

参考書、講義資料等

授業内にて紹介する。

成績評価の基準及び方法

評価は英語の運用能力とコミュニケーションに対する姿勢をもとに行う。
授業内提出課題50% 期末試験50% 

関連する科目

  • LAE.E252 : TOEFL対策セミナー(リスニング&スピーキング)第六
  • LAE.E253 : TOEFL対策セミナー(リスニング&スピーキング)第七
  • LAE.E254 : TOEFL対策セミナー(リスニング&スピーキング)第八

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

本授業はTOEFL対策セミナー(リーディング&ライティング)第六と共に受講することが望ましい。

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