2020年度 英語第七 32-RW   English 7 32-RW

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開講元
英語科目
担当教員名
福田 一貴 
授業形態
演習    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(H112)  
クラス
32-RW
科目コード
LAE.E213
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業で出席を取ります。
授業の前に、課題欄に記載されている項目について、予習しておくことが必要です。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション、Unit 1: エッセイの構造を理解する エッセイの構造を考えながら、Unit 1を読んできてください。
第2回 Unit 1 Understanding Questions Understanding Questionsを行ってきてください。本文の構造を確認しながらもう一度読んでください。
第3回 Unit 2: パラグラフの構造を理解する パラグラフの構造を意識しながら、Unit 2を読んできてください。
第4回 Unit 3: トピックセンテンスを理解する トピックセンテンスを意識しながら、Unit 3を読んできてください。
第5回 Unit 4: サポーティングセンテンスを理解する サポーティングセンテンスを意識しながらUnit 4を読んできてください。
第6回 Unit 4 Understanding Questions と文章作成演習 Understanding Questionsを行ってきてください。本文を構造を確認しながらもう一度読んでください。
第7回 確認テスト/ 文章作成演習 これまでに学んだ構造を用いて、複数のパラグラフを作成します。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

David Rear. Yo In'nami, Keiko Kawaguchi and Kayako Murakami,『未来を見つめる科学英語』南雲堂 ISBN 978-4-523-17771-5

参考書、講義資料等

指定なし

成績評価の基準及び方法

試験(70%)、演習(10%)、レポート(15%)、授業参加(5%)
レポートの再提出を繰り返した場合は不合格とすることがある。

関連する科目

  • LAE.E111 : 英語第一
  • LAE.E112 : 英語第二
  • LAE.E113 : 英語第三
  • LAE.E114 : 英語第四
  • LAE.E211 : 英語第五
  • LAE.E212 : 英語第六
  • LAE.E214 : 英語第八
  • LAE.E311 : 英語第九

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

特になし

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