2020年度 英語第五 31-LS   English 5 31-LS

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開講元
英語科目
担当教員名
蒔田 裕美 
授業形態
演習    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(H102)  
クラス
31-LS
科目コード
LAE.E211
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業中は正確に英語を発音し、聴き取るために発音記号を解説するので、毎回発音の練習をすることが求められる。事前に教科書を読んで、分からない単語の意味を調べ、問題を解いておくこと。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 講義の目的を把握すること。
第2回 Unit 1: A Coffee Shop in a Phone Box 事前に新しい単語の意味を調べ、1〜6ページの問題に取り組んでおくこと。
第3回 Unit 2: Breakdancing at the Olympics 事前に新しい単語の意味を調べ、7~12ページの問題に取り組んでおくこと。
第4回 Unit 3: Shopping without Plastic 事前に新しい単語の意味を調べ、13〜18ページの問題に取り組んでおくこと。
第5回 Unit 4: Edinburgh to Tax Tourists 事前に新しい単語の意味を調べ、19〜24ページの問題に取り組んでおくこと。
第6回 Unit 5: A Four-Day Week 事前に新しい単語の意味を調べ、25〜30ページの問題に取り組んでおくこと。
第7回 まとめと期末試験 学習内容の自己点検をする。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

Timothy Knowles 『British News Update 2』 金星堂、2020、ISBN 978-4-7647-4097-6
授業には、毎回辞書を持参すること。

参考書、講義資料等

講義中にプリントを配布する。

成績評価の基準及び方法

授業への参加度 30%
期末試験 70%

関連する科目

  • LAE.E111 : 英語第一
  • LAE.E112 : 英語第二
  • LAE.E113 : 英語第三
  • LAE.E114 : 英語第四
  • LAE.E212 : 英語第六
  • LAE.E213 : 英語第七
  • LAE.E214 : 英語第八
  • LAE.E311 : 英語第九

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

特になし

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