英語第七を引き継いで、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。
この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく
英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
毎週、教科書の1章ずつ進む。毎回、授業の終わりに小テストを実施する。
平成30年度第2クォーターに再履修クラス再3は開講されない。再履修が必要な場合は、クラス再1またはクラス再2で受講すること。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 教科書第7章 | ゴッホについての文章 |
第2回 | 教科書第8章 | カンボジア難民についての文章 |
第3回 | 教科書第9章 | スポーツについての文章 |
第4回 | 教科書第10章 | サウジアラビア社会についての文章 |
第5回 | 教科書第11章 | ビットコインについての文章 |
第6回 | 教科書第12章 | ロヒンギャ情勢についての文章 |
第7回 | 教科書第13章 | リベリア大統領についての文章 |
第8回 | まとめとテスト | これまでの復習と試験 |
『15章版:ニュースメディアの英語2019』(朝日出版社)
とくになし
毎回の小テストの合計(40%)と最終回の試験(60%)によって評価する。
特になし
-