英語第七を引き継いで、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。
この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく
英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
学生はテキストを予習し、パラグラフやエッセイの構造について理解する。参加者は互いに分かったことや疑問を共有して、作文力の増進を図る。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | イントロダクションとChapter 9. 分析 | 本文予習 練習問題 |
第2回 | EducatChapter 10. 定義ion | 本文予習 練習問題 |
第3回 | Chapter 11. 過程 | 本文予習 練習問題 |
第4回 | Chapter 12. 問題解決策 | 本文予習 練習問題 |
第5回 | Chapter 13. 理由 | 本文予習 練習問題 |
第6回 | Chapter 14. 時間的順序 | 本文予習 練習問題 |
第7回 | Chapter 16. 意見 | 本文予習 練習問題 |
第8回 | Chapter 17 - 20 抜粋 | 本文予習 練習問題 |
大学生の英語ライティングセンテンスからパラグラフへ
山村三郎 / 兼頭満里子 / 小島章子 著、金星堂
教室で指示
作文課題 50%
授業内小テスト 40%
平常点(授業参加) 10%
特になし
特になし